沖縄出身の友人と、新宿にある沖縄料理のお店で
食事をしました。

その友人は西原町の出身で、自分の家の近くの
沖縄にはたくさんの文化遺産がたくさんありますよね。
「内間御殿」が文化遺産になると話しをしていました。
沖縄にはそもそも古き良きものがたくさん残っている証拠ですよね。
文化審議会文化財分科会というものがあるのですが、そこが
西原町嘉手苅に今も残されている「内間御殿(うちまうどぅん)」を
国史跡に指定しようという話しと、
宮古島市城辺の国指定名勝になっている「東平安名崎」に
パナリ岩礁を含めた周辺海域を追加するように話しを
進めているんだそうです。
これで沖縄にあるの国史跡指定は35件にもなり、
名勝はすべてで9件になります。
この内間御殿は、琉球王朝第二尚氏の始祖にあたり、
のちの尚円王や金丸の旧宅跡に建てられた神殿を中心とした
祭祀施設になります。
第二尚氏ゆかりの地として聖地化が進められていて、
その後の琉球王朝の聖地として完成したものらしいです。
琉球処分後にあっては、地元の嘉手苅の人々が
村落共同体の祭祀としてあがめて大切にされていました。
沖縄の戦争では大きな被害をうけてしまったそうですが、
地域住民のみなさんのご協力で再興が実現したそうです。
この「内間御殿」を調べてみたのですが、国家的聖地の
歴史的系譜が3世紀にわたって明確にたどることができるのは、
他にはないめずらしいものなんだそうです。
友人は子供のころによく言っていたらしく、このニュースをしったときに
ネットなどで調べて、いろいろとでてくることに感動をしたんだとか。
